手が離せない整骨・接骨・鍼灸・整体想定の場面
うつ伏せの患者さんに手を置いたまま、電話が鳴り終わるのを聞いている
Dさんは、一人で整骨院を営んでいる柔道整復師です。保険診療が中心なので、来院数だけが売上を決めます。
いまのままだと、こうなってしまう
- 1施術中に電話が鳴ると、Dさんは出れば施術が止まり、出なければ折り返しが残ります。
- 2どちらを選んでも、目の前の一人か電話の向こうの一人を、Dさんは待たせてしまいます。
- 3昼休みと夜にかかってきた分は、そもそも記録に残りません。
放っておくと、失うもの
来院数だけが売上を決める業態で、その入口が電話一本に集まっています。
折り返した頃には、相手の気持ちは「また今度でいいか」に変わってしまっています。
平日の午後・施術ベッド
うつ伏せの患者さんに手を置いたまま、Dさんは受付の電話が鳴り終わるのを聞いています。
Dさんの店には、こう設定する
- AIの役割と話し方
- 受付時間・料金・初診の持ち物を案内する。空きは答えず、希望の時間を伺って院に伝える。
- 商品・メニュー
- 初回 3,500円(問診15分)/2回目以降 2,000円
- メール通知
- 予約の希望が、院の代表アドレスに届く
今日の夕方、空いていますか?
※このトークは AI による自動応答でお答えしており、ご希望があれば担当者におつなぎします。
ご連絡ありがとうございます。本日の受付は20時までです。初めての方でしたら、問診に15分ほど頂戴しております。
ご希望のお時間はございますか。手が空き次第、こちらからご連絡いたします。
17時半ごろでお願いします
承知しました。お伝えします。保険証をお持ちください。
店のメールに届く
【ご予約の希望】本日17時半ごろ・初診
保険証をお持ちいただくよう、ご案内済みです。
日々の流れ
- お客様夕方の空きをLINEで聞く
- ansuru受付時間・初診の所要時間・料金を案内し、希望を伺う
- ansuru希望を院のメールに届ける
- Dさん施術の合間にメールを見て、時間を決めて返す
変わること
- 施術の手を止めずに、受付時間・料金・持ち物が答えられます。
- 手配が要るものだけが、メールでDさんの手元に届きます。
- 診療時間外の問い合わせも、翌朝には形になっています。
変わらないこと
- 時間を決めるのは、これまで通りDさんです。
- 電話は、これまで通り鳴ります。LINEに移るのは、LINEで聞いてくれる人の分だけです。
この話が要らない店
受付スタッフが常時いて、鳴った電話をその場で全部さばけている院には向きません。
出典: 一人治療院の院長「一番困るのは電話が鳴るタイミング」(note) / 「出られないと取りこぼす。出れば施術が止まる」(note)
公開資料をもとに作った想定の場面です。実在のお店や人の話ではありません。AIは確かめていない空きを推測で答えず、予約を確定させることもありません。店のメールに届く通知は、通知先のメールアドレスを設定した場合の例です。