閉まっている時間に来る動物病院・トリミング想定の場面
夜十時の「吐いています」を、こちらが聞くのは翌朝九時
Kさんは、夜間対応のない動物病院の院長です。飼い主さんの不安な質問は、夜に来ます。
いまのままだと、こうなってしまう
- 1診療を終えて明かりを落としたあと、飼い主さんのほうは不安が増していく時間に入ります。
- 2夜十時の「吐いています」を、Kさんが聞くのは翌朝九時です。
- 3朝いちで折り返すと、もう他院に行っていることがあります。
放っておくと、失うもの
夜に不安が増した飼い主さんは、開いている病院を探します。
何もできなかったという記憶が、飼い主さんにもKさんにも残ります。
夜10時です。さっきから吐いていて…
…診療を終えて明かりを落としたあと。こちらが見るのは翌朝9時
…診療を終えて明かりを落としたあと。Kさんが見るのは翌朝9時
Kさんの店には、こう設定する
- AIの役割と話し方
- 夜間は救急の連絡先を案内する。診断・投薬の可否・様子の判断はしない。翌朝の希望を伺って院に伝える。
- ケース(理想の応答)
- 夜間の体調不良 → 救急の連絡先(◯◯動物病院 045-xxx-xxxx)を最初に案内する
- メール通知
- 夜間の相談と翌朝の希望が、院のアドレスに届く
夜10時です。さっきから吐いていて…
※このトークは AI による自動応答でお答えしており、ご希望があれば担当者におつなぎします。
ご心配ですね。夜間の救急は、◯◯動物病院(045-xxx-xxxx)が対応しております。急を要するご様子でしたら、そちらへお電話ください。
当院は明朝9時から診療しております。明朝いちばんのご希望として、院にお伝えしておきましょうか。
お願いします
承知しました。お伝えします。それまでにご様子が変わるようでしたら、上の救急へご連絡ください。
店のメールに届く
【夜間のご相談】明朝いちばん希望・嘔吐
夜間救急の連絡先をご案内済みです。
日々の流れ
- お客様夜十時に、LINEで様子を伝える
- ansuru救急の連絡先を案内し、翌朝の希望を伺う
- ansuru相談の内容を院のメールに届ける
- Kさん朝いちでメールを見て、枠を決めて返す
変わること
- 閉院後も、夜間救急の連絡先が返ります。
- 翌朝の希望が、朝いちでKさんの手元にあります。
- 飼い主さんが、朝まで一人で抱えずに済みます。
変わらないこと
- 緊急かどうかの見分けは、AIにはできません。夜に危ない子は救急へ、という案内までが限界です。
- 枠を決めるのは、これまで通りKさんです。
この話が要らない店
24時間の救急体制があって、夜も人が電話を取っている病院には要りません。
出典: 「夜間・休診時はこちらへ」と他院を案内する動物病院の例
公開資料をもとに作った想定の場面です。実在のお店や人の話ではありません。AIは確かめていない空きを推測で答えず、予約を確定させることもありません。店のメールに届く通知は、通知先のメールアドレスを設定した場合の例です。